A:計測製品によって対応方法が変わりますが全ての製品で計測データの結合が可能です。
・建築限界のみの計測製品(GRP3000、GRP5000など)
キロ程の設定のみで特別な設定無しで結合が可能です。
・IMUを使用し軌道計測を行う製品(IMS1000、IMS3000、IMS5000など)
2つの計測データで最低2か所のコントロールポイント(基準点)を重複させて計測する必要があります。
・トータルステーションを使用し軌道計測を行う製品(GRP1000など)
トータルステーションを再設置出来る環境であれば特に設定不要で結合が可能です。